第1778回例会☆10月21日(木)ガバナー補佐訪問
*本日のプログラム 「ゲスト卓話」国際ロータリー第2610地区富山第4グループ
ガバナー補佐 山本 護 様
富山第4グループのクラブというのは、南砺RC、小矢部RC、小矢部中RC、高岡西RC、高岡北RC、氷見RC、氷見中央RCの7つのクラブからなっております。
7つのクラブは小矢部川で繋がっております。南砺RCは小矢部川の支流にあり、小矢部へ流れ小矢部RC、小矢部中RCを通り、高岡西RC、高岡北RCのある高岡へ流れ、伏木港に出て氷見の方にも流れております。
ガバナーは「未来のロータリーを築こう」の合言葉で、今年度ロータリーの重点目標と重点分野について挙げられています。
今までは平和と紛争予防、疾病予防と治療、きれいな水と衛生、母子の健康、基本的教育と識字率向上、経済と地域社会の発展、の6つでしたが、今年度は7つ目の環境が加わりました。
環境問題の話になりますが、サケは産卵し小矢部川を下り、日本海から太平洋まで出ていき大 きく育ちます。
そして4~5年後に生まれた小矢部川へ帰ってきます。現在は小矢部川に堰があり、南砺市にはダムもあります。
なかなかサケが戻るには厳しい環境になっています。
環境問題には、決してゴミ拾いだけではなく、森林の問題、地球温暖化問題など、いろいろな環境問題があります。
できれば活動に結びつけていただきたいと思います。
ガバナー補佐の役目は、ガバナーと第4グループのクラブの架け橋だと思います。クラブの活動がスムーズにできるようサポートしていきたいと思います。
山本ガバナー補佐によるマジックショー
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